ダウ理論で相場を攻略する 其の2

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ダウ理論の有効性について引き続き検証をしていこう。

 

相場で悩む人が多いのは「相場の視点の定め方」でつまづいていると思う。

自分も実際そうだったし、この考え方を頭から抜かした状態でトレードをすると、今でもウッカリ大損失をしてしまうものだ。

ダウ理論はそんなトレードの悩みを解決し、相場の攻略に必ずや一役かってくれるはずだ。

 

前回、「ダウ理論の考え方 其の1」について、

  • 上昇トレンドは「高値切り上げ、安値切り上げ」
  • 下落トレンドは「高値切り下げ、安値切り下げ」

が重要である、ということは説明し通りだ。

 

前回のチャートを再度確認いただきながら、その後の動きがどうなったのか、画像を状況に合わせて詳細に説明して行きたいと思う。

 

1.必ず確認するのは日足、もしくは4時間足のチャートから。画像は4時間足。

ダウ理論

 

画像をみてわかる通り、①、②、③、④と上値を切り下げて来ているのが確認が取れる。

 

そして「④」のラインを上にブレイクし、且つ④の延長線上のラインがサポートラインに変わってきた状況である事が確認できる。

過去の重要な高値を更新し、その重要な高値が今度はサポートに切り替わる、という現象はトレンド転換の確認において非常に重要であるためしっかり確認したい。

 

2.上値切り上げ、安値切り上げの上昇トレンドへ転換

ダウ理論

 

まず、ここで判断しないといけないのが、下落トレンド最終でつけた重要な高値を更新し、そのラインが今度はサポートに切り替わったという状況。

画像で言うと、黒い水平ライン。

 

この状況だと、「終わった出来事」の為、なんとでも説明はつくが、この黒い水平ラインをブレイクしてきた状況だけではまだ、「上昇トレンドへの転換」については懐疑的と思わないといけません。

理由としては黒いラインを越えてきても必ず一度頭打ちとなります。また、その頭打ちとなったラインから、下落トレンド最後の最安値を挟んだバンド状態が継続する可能性もある。。。

という事から、今後「揉み合いの可能性」もある、ということ、又、上昇トレンドへの転換は、「高値切り上げ、安値切り上げ」が必要である、ということが重要となる。

また、侮れないのはこれ、「トレンドは明確な転換シグナルが発生するまで継続する」という事だ。

黒い水平線を越えてきただけ、ではトレンドの転換ではない。トレンド転換への1st STEPだと思おう。

 

3.上昇トレンドに切り替わってからの動きの確認

次に、「上昇トレンド」に切り替わった後の動きを確認して行きましょう。

ダウ理論

(チャート優先したいので文字が見えづらく申し訳ないです。下に拡大画像載せました)

ダウ理論

 

下落トレンドから切り替わり、レジスタンスとサポートが切り替わってきた事が確認がとれる。

サポートに切り替わった後、一時的に落下しいるが、再度レジサポのバンド内に戻ってきたことが確認出来る。

一般的によく言われているのが、ブレイクした方向を拒否する動きは反対への方向へとつながる、とも言われているので、ここは非常に重要なサインと判断する必要がある。

画像を見ていただくとわかりやすいが、レジスタンスとサポートが切り替わり、且つ、その高値を更新してからが、上昇トレンドの開始となっている。これが鉄則の「高値切り上げ、安値切り上げ」の理想の形になっている状態です。

トレンドの確認が取れた後は、「買い」だけに徹してトレードするだけで、トレード優位性を確保できる。という流れになります。

どうでしたでしょうか?

しっかりとダウ理論で値動きを確認し、「方向感を定める事」で、トレードの問題点を解決できる。と思います。

ご納得頂けたら、是非、フェイスブックなどでシェアして頂けると、今後の励みになります。

 

 

では又次の機会によろしくお願いします。

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yuichi