一目均衡表の見方

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一目均衡表

■一目均衡表の見方・基本的な使い方

一目均衡表は世界で唯一、将来の株価がどうなるか?を教えてくれるチャートになります。一目均衡表を知ることでトレードの精度を大幅に高めてくれるようになります。

ここでは、是非とも一目均衡表の基本的な見方から、一目均衡表をどうやって使えばダマシを減らせるのか?を考えていこうと思います。

5日線投資法では、日足のチャートは、基本的に5日線しか見ません。

価格が5日線の上にあるのか、下にあるのかによって大まかな判断だけをし、次の見方としては、1時間足での分析が必要となります。

その1時間足で分析するテクニカル指標の一つが、一目均衡表となります。

 

■一目均衡表とは

その名の通り、「一目でみて価格の均衡具合がわかる表」となります。

転換線、基準線、遅行線、先行スパン1、先行スパン2の5つの線で構成される表となります。

一目均衡表の線の作成のされ方は、各線が示しているのが「特定の期間の中心値」となります。

一目均衡表で最大の使用目的は「三役好転」「三役逆転」となりますが、それの発端となる、もみ合いをとらえるのにも有効なテクニカル指標です。

私自身も「一目均衡表の原理」を熟読してきたつもりではありますが、非常に奥が深いものとなっており、「完全に理解する」には敷居の高いツールでもあります。

しかし、一目均衡表を勉強することで、格段とトレードの精度と相場の判断の精度は高まります。

 

一目均衡表を研究するにあたり、是非とも原本は読んでおきたいですね。(高いですけど)

自分もこの本を買って勉強し、新たな気付きがあり、さらに、奥が深い・・・という事を痛感させられた本でもあります。

※相場は動かないか動くか、動けば上げか下げか

相場の考えは、この言葉に集約されていると考えます。

 

相場で特に大事なのは「相場の揉み合い」を正しく把握することになります。

「揉み合い」を正しく把握する必要性があるのは、「揉み合い」から発生するトレンド相場にあります。

「揉み合い」を認識することが出来なければ、揉み合い相場でトレードしてしまい、結論としては、散々な結果になることでしょう。

少なからず、自分もそうでした。見極めが100%では無い為、うっかり今でも損します。

しかし、トレードの本質は「トレンドを的確にとらえること」。誰にでも簡単に利益を上げる方法となれば、それしかないと思います。

 

では、そのトレンドが発生する地点をどうやって分析するのか?

揉み合いとはどんな状況なのか?を把握できるようになる事で、トレードのレベルを上げていく事が出来ます。

では一目均衡表の1時間足を見てみましょう。

 

一目均衡表

一目均衡表

 

 

1.基準線・・・図の赤色の線で表示されている線。赤色が2本ありますが、基準線は株価と同じ位置にある線となります。

この線が「基準」となる線で、この線に従う事で大きなトレンドが発生した際にタイミング良く乗ることが出来れば、値幅の大きなところが高い確率で取れる。

 

2.転換線・・・表の黄色線で表示されている線。トレンドが発生するときの条件として、基準線を基準として株価の行く方向に転換線がクロスしている必要のある線。

一般的に、一つの売買指標として、「転換線が基準線をクロスしてきたら」という判断方法が言われていますが、恐らくそれだけで売買しても勝てないのはわかります。

仮に現在1時間足が上昇トレンドにあるのに、転換線が基準線を下回ってきたら、「新規売建位置」なのでしょうか?

トレンドに逆らう売買方法になってしまいますので、一概には言えない事がわかります。

 

3.遅行線・・・遅行線が価格の上にあるか、下にあるか?で「買い」「売り」を判断するときに見ます。

 

4.先行スパン1・・・価格の先にある青色線で表示されている線。先行スパン2と組み合わせて使い、「雲」と呼ばれる抵抗帯を作る。

 

5.先行スパン2・・・価格の先にある赤色線で表示されている線。先行スパン1と同じく「雲」を作る。

 

 

 

■一目均衡表の作成方法

[基準線]

当日を含め、過去26本分の最高値と最安値のみを取り出した平均。この線が横向きから動くときにはトレンド相場になりやすいと言われている。相場の大勢の方向を示す線

(26本最高値+26本最安値)÷2

 

[転換線]

当日を含め、過去9本分の最高値と最安値の平均。

(9本最高値+9本最安値)÷2

 

[先行スパン1]

過去9本と過去26本の高値と安値の平均価格

(基準線+転換線)÷2

 

[先行スパン2]

過去52本の高値と安値の平均値。

 

ここでは、一目均衡表の基本的な計算方式を記載しておりますが、計算式を把握することで、「どこの位置でトレンドが発生するのか?」「どのあたりで株価が止まるのか?」などを視覚的に確認が出来るようになりますので、是非とも使えるようにはしておきたいツールの一つですね!

自分も色々と一目均衡表の事について勉強してきましたが、はやり原本(もしくはそれに近いもの)は一通り読んでおいて損は無いですね。

 

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yuichi